ロスとアディショナル

長らく日本サッカーで使われてきた“ロスタイム”と言う表現。

数年前より、国際的な呼称である“アディショナルタイム”に変更され、現在に至ります。

“失われた時間”ではなく“追加された時間”と言う考え方ですね。


さて、現在ソチオリンピックが開催されていますが、同じように、“2位に終わった”ではなく“2位に入った”と表現する事が望ましいと思うのですよ。

銀に終わったとか、5位に留まったって言うのは、必死に戦った選手に対しての敬意を失していると考えます。

期待された成績を残せなかった時は、不振を嘆くより、健闘を讃える方がいいに決まってる。

だって、みてるだけだから。

同じ舞台に立った選手であれば、成績や順位についての発言は許されましょうが、みてるだけの我々は、その成績をとやかく言う資格はない。
応援して、涙も歓喜も共有するのみ。


さあ!

選手と同じ思いで勝利を目指せ☆