はやぶさ、間もなく帰還

2003年、地球を旅立った小惑星探査機『はやぶさ』。

数々の困難を乗り越え、小惑星イトカワ”の砂を採取し、13日にオーストラリアの砂漠に、試料が入っている可能性のあるカプセルを地上へ放出し、自らは大気圏で摩擦により燃え尽きてしまう。


これまでの困難との闘いを考えれば、たとえカプセルが空っぽだとしても、文句を言ったり失望するのは、筋違いですな。

途方もなく壮大なスケールに対して、小さいったらありゃしない。


さあはやぶさよ!プロジェクトチームの努力を実らせ、世界初の試みを成功させるがいい☆