歴史が見届けた成長〜そして終結へ…

2月23日、Zepp Tokyoにて、ハロプロ研修生とJuice=Juiceによる、生タマゴShow!が開催されました。

ライブハウスで座席使用ながら、当日券の販売もない盛況ぶりでしたが、それを特に感慨深く受け止めていたメンバーがいました。


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客席からステージのヒロインたちへ声援を送る立場では、後ろなんて振り向かないから、客の入りなんて全く気にしてなかったけど、そんな事もあったのね。


さて、そんなエッグ・研修生のライブの歴史は、ほぼ(全てじゃないのが惜しい……)横浜BLITZとともにありました。

横浜BLITZの閉館が決まり、ハロプロ研修生最後の公演では、ありがとう横浜BLITZ☆と言う感謝の思いとともに終了したものです。


横浜BLITZでの新人公演は、一体何公演開催されたんだろうか?

そりゃ、研修生それぞれに、いろんな思いがありますよ。


そんな歴史を経て、今や地方公演までもが開催されたり、BS日テレでレギュラー番組を持ったり、実にあっぱれなハロプロ研修生

当日の終演後、東京テレポート駅から高速バスで帰ったんですが、途中で横浜BLITZの前を左折するんですな。

そこで目にしたのは!

2013年は、まだあったBLITZのロゴが、遂に外されていました。

まるで、研修生たちの成長を見届けたかの如き光景でした。


さゆべぇとカリンの思いに代表された、研修生としての成長と発展の実感。

ハロプロエッグハロプロ研修生が、横浜BLITZで培った経験が、今、大いなる飛躍を遂げんとしている現状を以て、真の意味での横浜BLITZの歴史が閉じられたのだと、かように考えます。


でも、ホームのホールが消え去るのは、やっぱり寂しい……

出演者と同じく、客だっていろいろな思い出が詰まってるからね。

出演アーティストからも、聴衆からも愛された名ライブハウスに、感謝の意を表します。

そして、ハロプロ研修生を筆頭に、横浜BLITZに出演したアップフロントアーティストの活躍を、これからも見守って欲しいなぁ☆