横浜線新時代・そして未来へ
東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線(東神奈川〜八王子)に、新型車両のE233系が本日デビューしました☆
このニュースを見た時、えっ?もう?って思っちゃいました。もうちょい先だと思ってたんで。
さてさて、色合いもいいし、ロゴや駅スタンプデザインってのも素晴らしい☆
その昔、横浜線の車両は、山手線と同じ103系で、全面に“横浜線”と掲げてました。
今後、この車両に順次置き換わっていきますが、横浜線は重要な役目を担う事となります。
それは、リニア中央新幹線。
神奈川県内駅は、橋本駅付近に設置される事になってます。
付近じゃなくて、橋本駅そのものだろうが!って言いたいけど(ってか既に言ってるし)、横浜線と相模線、京王電鉄相模原線が乗り入れる交通の要所であるので、ここ以外に有り得ないと考えます。
横浜線は、東海道新幹線の新横浜駅とリニア中央新幹線橋本駅(このブログに仮称など有り得ない!)を結ぶ、非常に重要な路線になります。
となると、将来の横浜線に求められるのは、特急『はまかいじ』の定期化ですね。
と言うより、ばっは個人の当初からの希望ですけど(笑)
ここでもう一つ。
相模線倉見駅付近に、東海道新幹線の新駅設置要望の動きがあります。
まぁおそらく設置される事になりますが(きっぱり!)、こうなると、相模線も双方を結ぶ路線となり、重要度も増します。
そもそも、相模線は相模鉄道として開業後、東海道本線と中央本線を結ぶ重要な路線として、国有化された歴史があるので、更なる役割が期待されます。
その流れで、相鉄いずみ野線の延伸連絡の計画を見つけたではないか!
その頃には、横浜駅と新横浜駅と結ぶ事にもなり、北のリニア中央、南の東海道を繋ぐ、充実したネットワークになる事でしょう。