清原和博
ベイスターザーとしては、憎き敵でしたが、オリックスへ移籍してからは、応援するようになるんだから、分からんものです。
因みに、2004年5月5日の横浜スタジアムでのジャイアンツ戦にて、4時間44分の試合で逆転のホームランを打ちおったのが、清原だったりします……
そんな彼ですが、親友の大魔神・佐々木主浩のラスト登板に、彼のふるさと仙台で、バッターとして対戦した時、涙を流しながら三振をしました。
時は流れ……2008年、桑田が引退し、野茂もまた引退した。
清原にしてみれば、彼らのラストボールを三振して、引退に花を添えてやりたかったに違いない。
桑田に対して、
「お前、カッコよかったよ」
って言うのが精一杯な清原にとっても、悔いが残るのでは?
二人の分も、現役で頑張ってもらいたいものですな。
我が軍の工藤も頼むぞ〜〜☆