カレーと餃子と焼売

カレーライス。

今や国民食ともなり、家庭毎にその味がある位、日本食として定着しています。

何てったって、喫茶店やそば屋でも食べられますからね♪


以前、テレビの企画で、そば屋のカレーをインド人に食べてもらい、感想を聞くと言うものがありました。

「これがカレーだって?」

と、呆れ顔で酷評してましたが、これはそもそも間違い。

前述の通り、日本のカレーは、本場のインドカレーとは、既に全く違う、独自の進化を遂げたものになってるんです。


餃子も然り。

これも、家庭の数だけ味があると言ってもいい位。

外食でラーメンを食べる時は、大抵餃子も注文します♪

日高食堂や、中華東秀のW餃子定食なんて最高だ♪


が!

焼売はちと事情が異なります。

それは何かと尋ねれば!


シュウマイに関しては、味の“基準”があるんです。

それは何かと尋ねれば!!


崎陽軒のシウマイ。


子供の頃からのなじみの味わいは、シュウマイと言えば崎陽軒のシウマイ!と言うイメージを定着させているんですね。

だから、崎陽軒以外のシュウマイを買ってきたり、外食で注文しても、殆どビビッとこないんですな。

だったら、あの赤いパッケージを買ってきた方がいいって結論に至ります。


因みに、その崎陽軒が製造販売するシウマイ弁当

800円と、弁当としては割高に感じる価格ですが、あれはそもそも駅弁なんですな。

駅弁にしては、割安なシウマイ弁当ですが、にゃんと日本一売れている駅弁でもあります。

因みに、催し物等の仕出し弁当にも利用されていて、列車や家以外でも食べた事があります。

しかも、テレビ業界でもお馴染みで、楽屋弁当の大定番らしい♪


って話を、こんな時間にするべきじゃない。

腹減っただろうが!(笑)