未完成が完成してたら?

シューベルト交響曲第7番『未完成』。

ずっと8番だったのに変えるなよ!って感じですが、それはさておき、この曲を4楽章制の完全体で仕上げていたら、どんな楽曲になっていたんだろう?


って事で、この記事は、あの作曲家のこんな曲を聴いてみたかったってのを、列挙してみようかと。


ラフマニノフのヴァイオリン協奏曲

ドビュッシー交響曲

◎リードの管弦楽曲

ラヴェル編曲の『シンフォニア・ノビリッシマ』


吹奏楽の神様、アルフレッド・リードが、オーケストラ曲を書いたら、どんな響きの曲になるんだろう?と、春の猟犬を聴きながら不意に思った次第。

その流れで、こちらも吹奏楽曲である、ロバート・ジェーガー作曲『シンフォニア・ノビリッシマ』を、オーケストラの魔術師モーリス・ラヴェル編曲のオーケストラ版で聴きたいなぁ♪なんて。


作曲家の特徴を解析したシミュレーションで、コンピュータが自動作曲出来るとしたら、パーセルヴィオラ協奏曲とか、ルトスワフスキピアノ五重奏曲なんてのも可能になるかも?