政治の話とくらしの話

【批判を恐れずに言及します】

被災地の復興の妨げとなっているのが、膨大な量のがれき。

現地で処理するには到底不可能な量となっており、広域処理の必要性が高まっていて、この推進は急務です。

しかし、地元住民の反対があって、なかなか進まないのが実状。

子供の健康に影響が及ぶのが心配だと言うのは、親としては当然の意見でしょう。

ただ、受け入れ反対は、お願いする知事や市長に言うんではなくて、被災地の皆さんの前で同じように叫びましょう。

どんながれきが広域処理の対象なのか、よく知らずに反対するのは、ある意味知ったかぶりとも言えますね。

受け入れ表明自治体は、やり遂げなければなりませぬ。


ICカード乗車券】
有名なのは(首都圏基準)、SuicaPASMOでしょう。

これは、カード内部にICが組み込まれていて、運賃箱や改札口のタッチパネルにかざすと、電磁誘導によりカード内部のコイルに電流が生じ、ICに電源が供給されて、データがやりとりされる仕組みなんですな。

しかし、タッチパネルを、アタックパネルかインパクトパネルと勘違いしてる人も多く、カードをバチン!と叩きつけている惨状によく出くわします。

手動でレコードに針を降ろすくらいの加減で十分ですから!